【現場ばなし】現地調査

2026.03

今回は、防水施工がはじまる前の話を紹介します。

 

どんなに腕がよい職人がいたとしても、仕事がなければその力を発揮することはできません。これは、どの業界でも言えることであり、当然のことながら、防水工事であっても同じであります。

 

お客さまより仕事をいただくためには、まず見積の提出を行います。施工内容や工期、工事金額等を説明させていただき、お客さまとの間で双方が合意すれば工事の契約となり、防水工事を行うことができます。

*見積作成のことについては、次の回でお伝えしたいと思っています。

 

今回紹介する現地調査の目的は主に2つあります。

 

① 見積を作成するために、現場の状況や数量等の計測を行う。

② 契約成立後、施工に入る前に現場の担当者様や管理人様との打合せを兼ねて現場の状況を確認する。

 

いずれにしても、施工開始前に現場の確認を行うことは必要になってきます。

 

ここ数週間の間、多くの現場の現地調査をさせていただいています。その中で、今週から施工がはじまった栃木県の集合住宅の改修工事の現地調査を紹介します。

 

この現場は、遠方ということもあり、数量表や現場の写真などを参考に見積の作成・提出を行いました。そして、受注決定の連絡をいただいた時点で現地調査を行いました。現地調査では、施工範囲の屋上の様子の写真撮影、改修で交換するドレンのサイズ測定、荷揚げのときに入場するクレーンの停車位置を確定させるための道幅の測定などを行うとともに、管理人様から作業員の駐車場の位置や工事期間中にお借りできる水道・トイレの場所などを教えていただきました。

 

 

 

 

 

現地調査の内容をそれぞれの担当に伝達し、材料の発注やクレーンの手配を進め、工事をスタートさせることができました。

 

現在進行中の現場です。完工し御引渡しをする際に、発注いただいた会社さまに喜んでいただけるような施工をめざし、最後までしっかりと施工を行ってまいります。